2020/12/10
もし今、超簡単に願いが叶う方法があったらどうしますか?
「絶対やってみたい!」
そう思われたあなたは、ぜひチャレンジしてみてください!
その方法はとても簡単です。
実は・・・
『書くこと』
たったそれだけです。
「書くだけで願いが叶うなんて、ありえない!」
きっと今、そう思われましたよね。
実は、書いてない人はみんなそう思うんです!
でも、これ本当なんです。
実は、私は書くことで子宝にも恵まれたんです。
あなたも書けば願いは叶います。
あなたもハッピーな体感をしたいなら、どうぞご覧ください!
書くだけで願いは叶う
書くことがどんなパワーがあるかご存知でしょうか?
あなたも、自分の目標などを紙に書かれた事があると思います。
小学生の時に書いた新年の決意の書初め。
受験生の時、壁に貼り付けた「絶対合格」の文字。
日記に書き記した将来の夢や目標。
実は、書くことには、私たちの想像をはるかに超えた『願いを叶えるパワー』があるのです!
それを私は、人生をもって体験してきました。
何も難しいことはありません。
「こうしなければいけない」
そんなルールもありません。
さあ、紙とボールペンを用意してくださいね。
もう、書きたくて書きたくてたまらなくなりますよ!
今、あなたが叶えたい願いは何ですか?
- 彼がほしい
- 結婚したい
- 資格をとりたい
- 就職したい
- 起業して成功したい
- 楽しく働きたい
いろいろありますよね。
どうやったら叶えられるのか・・・?
とっても簡単です。
その願いを自らの手で紙に書くのです!
パソコンやスマホのメモに入力するのではありません。
あなたの手で文字を書くのです!
そうすれば、願いは叶います!
子宝にも恵まれた私の体験談
実は、私の人生は私が書いた通りに現実化していたんです。
今から30年前、私が中学校3年生だった時、学校で10年後の自分を作文にして書く授業がありました。
今でもはっきりと覚えています。
その時の内容。
なぜか、私は、超ネガティブな作文を書いたんです。
こんな内容でした。
私は25歳。
都会に憧れて都会の大学を卒業し、無事に就職もできた。
でも、今の私は彼にも振られて、仕事も辞めてしまった。
今ここで、自分が何をやりたいのかもわからないし、夢も目標もない。
疲れた。
そろそろ、地元に帰ろう…
当時、400字詰めの原稿用紙に書いた内容は、超ネガティブでした。
実は、こんな作文を書いたことすら、当分忘れていました。
何が起きたと思いますか?
実は、書いた内容と全く同じ運命をたどっていたのです。
気がついたら、疲れ果てた状態で地元に帰っていました。
その後、結婚しました。
だけど、なかなか子宝に恵まれずに悶々とする日々・・・
授からない理由がわからない。
もちろん、神社仏閣に参拝もしました。
子宝に良いと言われた事はすべてチャレンジしました。
でも、うまくいかない。
その頃から、スピリチュアルな世界にとても興味を持つようになりました。
そして、ある本にこうありました。
「願いを書いて、どこかにしまって忘れることで願いは叶う!」
もちろん、すぐに書きました。
「どうぞ、私に赤ちゃんを授けてください」
その紙はタンスにしまい、いつの間にか忘れていました。
何が起きたと思いますか?
1年後には高齢ではありましたが、子宝を授かったのです。
それから、日記を書くようになったのです。
書いたり書かなかったりですが、なんとなく1年2年3年と日記を書き記しました。
日記にはその日の出来事と願いを少し書いていたのです。
何が起きたと思いますか?
2年目に1年目の日記を、なんとなく見返してみたんです。
そうしたら、1年目に書いていた願いは、ほぼ全て叶っていました。
3年目に2年目の日記を、なんとなく見返してみたんです。
そうしたら、2年目に書いた願いは、ほぼ全て叶っていました。
『書いたことは現実になる』
それまでなんとなく思っていたことが、その時、確信に変わったのです。
そして、究極な出来事が2020年に起きました!
2020年1月1日、新年の目標をA4のコピー用紙に3項目書いて壁に貼りました。
その内容は、仕事に関すること。
何が起きたと思いますか?
実は、その3項目すべて叶っているのです!
つい先日まで、その紙をまじまじと見ることは一度もありませんでした。
とても小さな字で書いたものなので、近くまでいかなければ見ることはできません。
普段は全く、そこには意識はありませんでした。
でも、ちゃんと叶っていたのです。
このように、私の人生で起きたことはすべて、私自身の手で書いたことだったのです。
書くことは潜在意識へ刻み込むこと
『書いたことが現実になった』
願いが叶ったという自らの体験によって、私はあることに気づきました。
それは・・・
『書くことは潜在意識へ刻み込むこと』
あなたも潜在意識について聞いたことがありますよね。
潜在意識とは、心の奥にある“貯蔵庫”みたいなもの。
そこには、自分の本当の気持ちや願いがしまい込まれている。
そして私たちは、その気持ちや願いを実現するために無意識に行動しているのです。
ヘンリエッタ・アン・クロウザー「夢は紙に書くと現実になる」の本の中にこんな一文があります。
「書く」という動作は潜在意識に刺激を与える。
刺激を与えられると脳は「書いていること」について、それを本人に深く認識させようとする働きがある。
引用元 : 夢は、紙に書くと現実になる!
著:ヘンリエッタ・アン・クロウザー
つまり・・・
この『書く』という行為によって、潜在意識に夢や願望を刻みつけることになる。
そうすれば、それらが現実化するのは当たり前ですよね。
私の場合・・・
作文では、未来の自分になりきって書いた。
メモ書きでは、小さい文字でも深い想いを込めて書いた。
日記では、執着心を持たないで継続して書いた。
A4の貼り紙では、具体的な数字を入れてリアルに書いた。
いずれにしても、書くことによって潜在意識の力を存分に使っていたということです。
書いた瞬間から願いは叶い始める
書くことが夢を叶え、願いを実現化することに直結していた!
そのことに、あなたはしっかり気づかれたと思います。
そうです!
どんな書き方でもいいんです。
『書く=潜在意識に伝える』
潜在意識にあなたが書いたことはしっかりと刻み込まれます。
そして、潜在意識に刻まれたことは現実になるんです。
願いを叶えるなんて簡単ですよね。
さあ、今から書くだけ!
自分の手を使って!
“紙=潜在意識”に書いておけばいいのです。
原稿用紙でも、メモ用紙でも、日記でも、A4用紙でも何でもいいです。
とにかく書くことです。
書いた瞬間からあなたの願いは叶い始めるのです。
最後に
いかがでしたか?
最初は半信半疑だったかもしれません。
でも、今はどうですか?
「書けば願いが叶うって本当かも!」
きっとそう感じていただけていると思います。
私だってできたのです。
あなたにできない理由は何もありません。
とにかく、書いてみることですよ。
最後までお読みいただきありがとうございます。